Winny関連ニュース

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  防衛庁、公用パソコン約5万6000台を40億円で調達

      40億円でPC5万6千台調達、防衛庁が情報流出対策(YOMIURI ONLINE)

      <海自情報流出>データ暗号化や公用PC購入 再発防止策(exite)


 『海上自衛隊から秘密情報を含む大量のデータがインターネット上に流出した問題で、防衛庁は、再発防止対策の最終報告をまとめた。
 秘匿度の高い防衛秘密を漏 らした場合は過失でも原則免職にすることや、
保存データの独自の暗号化、公用パソコン約5万6000台を40億円で購入することなどを打ち出している防衛庁は海自の護衛艦「あさゆき」からファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」を介して秘密情報など大量のデータがネット上に流出したことを受け、2月に「抜本的対策の検討会」(委員長・高木毅政務官)を設け、再発防止策を検討してきた。』

 ついにWinny対策に税金投入!!PC一台当たりのコストは約7万。さて、これは高いのか安いのか。納入したメーカーも気になりますが、リース契約とか出来なかったんですかね?あ〜でも返品時にハードディスクの初期化漏れが出てきたらマズイですね・・・・・
   
 全隊員にセキュリティ意識の向上を図れば良かったのですが、現実的にそんな事は不可能な訳で・・・・・国防上の観点から情報漏洩事件の早期解決は不可欠でしたので、今回のPC大量購入は仕方ないですね(´・ω・`)
   
 追記:どうやら納入企業はDellであったようです。詳細記事はこちらになります。

 Dell側からしてみれば、正に『Winny特需』ですな。

  米eEyeが「Winny」検出ツールを開発、無償で提供(nikkeibp.jp)

 『住商情報システム(SCS)は4月11日,ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」が動作するパソコンを検出したり,Winnyの通信を遮断したりする無償ツールの公開を開始した。同ツールを開発したのは,セキュリティ・ベンダーの米eEye Digital Security。SCSのサイトからダウンロードできる。』

     無償版と有償版の2つがあるようです。無償版では、Winnyが動作しているリモートホストの検索数は16個まで、有償版では、クラスA~CのIPアドレスなどを範囲指定し、一括でスキャン出来るとの事。また無償でWinnyパケットを監視、またTCP接続を切断出来るソフトの提供もされている模様。

 Winnyの削除ツールは無償で結構出回っていますが、ネットワークスキャナやパケットモニターまでもが、無償提供とはすごいですね。企業のネットワーク管理者の方は一考してみては如何でしょうか?

     ダウンロード先はココ

  元生徒504人分の情報、「Winny」で流出(YOMIURI ONLINE)

 『千葉県君津市教委は10日、市立周西中(同市坂田、伊沢章校長)に先月まで勤務していた男性教諭(44)の私有パソコンから、2001年度の同中の全生徒504人の名簿がネット上に流出したと発表した。ファイル交換ソフト「ウィニー」を介していたという。市教委によると、名簿に記載されていたのは氏名、生年月日、保護者名、電話番号など11項目。

 記事によると、名簿にあった元生徒の家に不審な電話があった模様。個人情報保護法により、名簿等が手に入りにくくなった業者にとって
 これはまさしく「ごちそう」ですな ┐(´ー`)┌

  テストの点数80人分、ウィニーで流出・・・東京の私立小(YOMIURI ONLINE)

 『東京都目黒区の私立「目黒星美学園小学校」の児童の名前とテストの点数などを記した資料が、ファイル交換ソフト「Winny(ウィニー)」を通じてインターネット上に流出していたことが10日、わかった。同校によると、流出したのは2001年度の6年生と02年度の5年生の80人分の資料。』

 ( ゚Д゚)y─┛~~マタデスカ

 この子達が大人になっても、ネット上には小学校時代の成績が晒され続けるのですね(´・ω・`)
    

Winnyで過去最大の個人情報流出12万7000人分(Sankei Web)

  『産経新聞社が入手した資料では、名簿は「A関西」「A四国」「B東京」などと、九州と沖縄を除く、地域ごとに分類されている。最も件数の多い「B岡山」では、約2万2600人の個人情報を記載。氏名や住所、生年月日、携帯電話番号のほか、勤務先や既婚の有無などの個人情報が記されている。流出先などは不明だが、ファイルは平成15年12月に作成。名簿を所有者のパソコンが、ウィニーを介する暴露ウイルスに感染して、ネット上に流出したとみられる。』

 あ〜またですね (´−д−;`)
 でも今回の個人情報流出は10万件オーバーと規模が違います。情報流出先は不明との事ですが、約13万件もの顧客情報を取り扱っているのは大手企業でしょうから、特定されるのも時間の問題かと思います。


 
暴露ウィルスの件ですが、今回はどの様にして感染するのか、順を追って説明したいと思います。
 気になる方は続きを読むをクリックして下さい。

 強力新種ウイルス、ウィニーなしでも情報流出YOMIURI ONLINE
 
2ちゃんねるに書き込みを行なうウイルスが多発〜トレンドマイクロ3月度調査
     (INTERNET Watch)

 『一部で「小泉ウイルス」とも呼ばれるこのウイルスは、従来の暴露ウイルスと同様、ウィニーで交換されている各種ファイルの中などに忍び込ませてあり、知らずにクリックして感染することが多い。パソコンがネットに接続している間、犯罪予告などを自動的に「2ちゃんねる」に書き込んでしまうのが主症状だ。』

 海上自衛隊の情報漏えいのケースでは、感染したPCの情報をWinnyネットワーク上に情報を拡散させる 『Antinny』というウィルスが原因でした。しかし、今回のウィルスは「山田ウィルス」「山田オルタネイティブ」 と同様、Winnyネットワークを介さずに直接掲示板に書き込まれる訳ですから、Winny等のファイル共有ソフトを使用していなくても注意が必要です。対策としては、

 不用意にメール等の添付ファイルを開かない(アップッローダ等から拾ったものに関しても注意して下さい)
 アンチウィルスソフトを常に最新のパターンファイルに更新し、定期的にハードディスクのフルチェックを行う。もしくは、オンラインスキャンを利用し確認するトレンドマイクロオンラインスキャン
 ※最新のパターンファイルに更新していても、未知のウィルスに対しては効果ありません。
 ヒューリスティックエンジンを搭載しているソフトならば検出できるかもしれません

NOD32 アンチウイルス V2.5
   
高いウイルス検出率と高速スキャンを実現したウイルス対策ソフトの決定版!!


 なぜWinnyによる情報流出が突然話題になったのか?デジダルARENA

 つい先日は住基ネットの情報が流出と、なにかと話題に尽きないWinny問題。
 流出に歯止めを掛けるにはISP側でトラフィック制御する以外なさそうですが・・・・